こんにちは！
大阪府和泉市に拠点を置き、大阪府大阪市や堺市をメインに、関西の各地で空き家解体や家屋解体、木造解体などの解体工事を行っている仲間組です。
今回は、解体工事を依頼する際に気になる「業者の選び方」についてお話ししたいと思います。
解体工事は一生に一度あるかないかの大きな工事です。
そのため、信頼できる業者に依頼したいと思うのは当然のことです。
では、どのような業者が信頼できるのでしょうか。
ここでは、解体工事を依頼すべき業者の特徴を3つご紹介します。

必要な許可や登録を保有している業者

解体工事を行う業者は、建設業法に基づいて「建設業の許可」もしくは「解体工事業登録」を取得している必要があります。
これは、解体工事の専門性や安全性を確保するためのものです。
許可や登録を取得していない業者は、違法な業者ということになりますので、依頼するのは避けましょう。
許可や登録の有無は、業者の名刺やホームページ、見積もり書などで確認できます。
もし不明な場合は、直接業者に問い合わせるか、役所で照会することもできます。

廃棄物の適正な処分を行っている業者

解体工事では、建物の解体に伴って大量の廃棄物が発生します。
この廃棄物は、産業廃棄物として適正に処分される必要があります。
しかし、中には不法投棄や不適正な処理を行う悪徳業者も、残念ながら存在するのです。
これは、環境や社会に大きな悪影響を及ぼすだけでなく、依頼者にも罰則が課せられる可能性があります。
そのため、廃棄物の適正な処分を行っている業者を選ぶことが重要です。
廃棄物の処分状況は、マニフェストと呼ばれる管理票で確認できます。
依頼者は、業者にマニフェストの提示を求める権利がありますので、必ず確認しましょう。

自社施工により相談がしやすい業者

解体工事は、依頼者の要望や現場の状況に応じて、柔軟に対応できる業者を選ぶことが望ましいです。
しかし、中には、自社で施工をせずに下請けに丸ごと委託している業者もあります。
この場合、依頼者と現場担当者の間にコミュニケーションのギャップが生じる可能性があります。
また、仲介手数料などが発生する分、工事費が割高になったり、工事の品質が低下したりするリスクもあります。
そのため、自社で施工を行っている業者を選ぶことがおすすめです。
自社施工により、依頼者と現場担当者の直接のやり取りができ、相談がしやすくなります。
また、工事の進捗やトラブルへの対応もスムーズに行えます。

お問い合わせください！

以上、解体工事を依頼すべき業者の特徴を3つご紹介しました。
仲間組は、これらの特徴をすべて備えています！
建設業の許可を取得し、廃棄物の適正な処分を行っていますし、自社施工にこだわり、現場近くの皆様にも配慮を欠かしません。
スタッフの教育もしっかりと行っており、豊富な経験・深い知識を持つ職人が在籍しています。
大阪府大阪市や堺市で、空き家解体や家屋解体などの解体工事をお考えの方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。